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2006年4月30日 (日)

新聞記者の方へ

 朝日新聞も最近は、随分右寄りになってきたと思います。先の総選挙では社説などで何度も郵政民営化を支持し、結果的に小泉自民党を圧勝させました。その結果、共謀罪や教育基本法の「改正」など、自民党の思うがままに悪法が制定されようとしています。そんな朝日新聞ですが、他紙よりもましかと思い購読を続けています(?)

 とはいえ、今日の朝日新聞の「原点にゆれる政治」「読み解く東京裁判」はなかなかよい特集だったと思います。昨日の「水俣公式確認50年」もよかったです。過去の歴史を検証することは、大事です。今後もこのようなシリーズに力を入れて欲しいと思います。しかし、過去の検証だけではマスメディアとしての価値はありません。ジャーナリズムの精神を持って、世論を喚起する気概をもって欲しいと思います。今ならまだできます。しかし、今国会で審議されている悪法が成立すれば、一番に狙われるのはマスメディアです。

 2~3年前までは僕たちがデモやビラ撒きの街頭活動をすると、必ずマスメディアの記者が取材していましたが、最近はほとんど来なくなりました。記者にもよるのでしょうが、やはり、新聞社の姿勢も変わったのかなと思います。記者がサラリーマン化して、行政や警察発表ばかり記事にするようになったという人もいます。新聞記者の方、いかがでしょうか。 

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2006年4月29日 (土)

「昭和の日」

 今日は「みどりの日」、昭和天皇の誕生日です。来年からは「昭和の日」になります。何で名前が変わるのでしょう。それは、昭和天皇をお慕い申し上げている「『昭和の日』推進ネットワーク」の人たちが、長年血のにじむな努力をして、国会議員に働きかけ、何度も廃案や継続審議を乗り越えて、昨年ようやく法制化させたからです。きっと、関係者の皆さんは喜びに感極まった事でしょう。

 なにしろ、国民の多くは休みさえ増えれば、誰の誕生日だろうが関係ないのですから、昭和天皇だろうが、大正天皇の誕生日だろうがかまわないのです。ところで、なぜ「昭和の日」だけ祭日で、「明治の日」や「大正の日」がないのでしょう。明治天皇の誕生日は11月3日なので、文化の日になっています。しかし、大正天皇の場合、祭日にもなっていないし、誕生日も忘れ去られています。これって差別じゃないですか。それとも、昭和天皇に特別の功績があったのでしょうか。

 ウーン、なるほどという理由を見つけました。われながら冴えています。きっと、昭和天皇は先の戦争で、アジアで2000万人以上の人を殺した最高責任者だから、そのことを忘れないために「昭和の日」を決めたのでしょう。そう考えると明治天皇は日清、日露戦争の最高責任者でしたが、昭和天皇ほどの戦績はありません。したがって文化の日として誕生日を祭日にしていますが、「明治の日」とするには実績不足です。そして、大正天皇はお体が弱く、戦争とは無関係でいらっしゃったので、実績がゼロに等しく、誕生日さえ忘れ去られようとしています。

 「昭和の日」になってよかった。来年から、「昭和の日」は昭和天皇の戦争責任を思い出す日ということで、アピールします。ドイツと比較されて、いつも戦争責任を曖昧にしていると非難される日本ですが、こんな祭日が制定されたことで、子々孫々まで戦争責任を語り継ぐことができます。「昭和の日推進ネットワーク」の皆様ありがとう。

 

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2006年4月28日 (金)

拉致問題を政治的に利用

 北朝鮮拉致被害者やその家族のことを書くのは、本当にしんどいです。僕たち第3者には簡単にコメントできる問題ではありません。批判を覚悟で言わせてもらえば、今回の横田さんのブッシュ大統領との会談は、政治的に利用されたとしか思えません。もちろん米軍再編に伴う日本の3兆円負担や海兵隊グアム移転費用の7000億円負担に対して、日本国民の怒りを抑えるためです。同時に北朝鮮の非道さを強調うする目的もあると思います。

アメリカは世界一のテロ国家です。拉致や暗殺など世界中で行っています。そのアメリカが北朝鮮を批判する資格はありません。もちろん僕は北朝鮮をかっばっているわけではありません。しかし、事実としてアメリカのテロは北朝鮮をはるかに上回っていると思います。 ついでに言わせてもらえば、アメリカはイランや北朝鮮の核兵器開発を批判していますが自分たちは、とてつもない大量の核兵器を保有し、さらに実用的な小型核兵器の開発を公言しています。

 アメリカが本当に拉致被害者を救ってくれるのであれば、いかなる批判も排して今回のアメリカ訪問を支持します。しかし、僕はアメリカが本当に拉致問題に取り組むとは思いません。劣化ウラン弾の危険の中に自国の国民をさらすような国に人の命の大切さなど分かるはずがありません。 僕は拉致問題の解決は、話し合い以外にはないと思います。北朝鮮は拉致問題を問題にするのであれば、かつての日本による強制連行を謝罪し、補償すべきだと主張しています。この主張について、日本政府はどのように応えているのでしょうか。それはそれ、これはこれということでは済まされないでしょう。

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2006年4月27日 (木)

日本が3兆円の負担?冗談じゃない!

 3兆円の負担、ローレス米国防副長官が在日米軍再編にかかる日本の費用についてコメントしました。3兆円と言われても、庶民には実感がありませんが、大変な金額であることは分かります。1万円札で例えば100万円が1cmとして1000万円で10cm、1億円で1mです。そして3兆円は一万円札で3000mになります。富士山の頂上近くまで積み上げなくては3兆円になりません。(計算間違っていないですかね?)すみません、やっぱり、間違っていました。何と30000mでした。

 アメリカは日本を完全になめていると思います。ローレンス副長官のコメントがまたひどい。「控えめな試算」だそうです。それにもまして頭にくるのが、小泉首相のコメントです。「米国がこれだけ日本の防衛に責任をもっているのに、日本の負担が軽すぎる、との米国の世論に配慮しているのでしょう」とコメントしました。小泉首相は本当に日本の総理大臣なのでしょうか。自民党は教育基本法に愛国心を入れたくて仕方ないようですが、小泉首相は、米国の言いなりになって愛国心のかけらもないじゃないですか。愛国心を声高に主張する議員こそ、愛国心のかけらもないことが分かりました。考えてみれば、尻尾を振ってアメリカの言いなりになる小泉首相に50%もの支持を与える国民ですから、アメリカからなめられて当然なのかもしれません。

 世間では小泉首相の靖国参拝をやめるように要求する中国や韓国に対して内政干渉だという批判が湧き上がっています。もし中国や韓国のことを内政干渉というならば、アメリカは日本に対してはるかに激しい内政干渉を日常的行っています。今回のローレンスの発言も内政干渉です。議会も知らないうちに日本の負担を発表するなんて、内政干渉どころか日本を属国とみなしている証拠です。

 そろそろ、国民も眼をさまして本当に怒らなければならない対象は何なのか気づいて欲しいと思います。

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2006年4月26日 (水)

市民のためのマスメディアが必要です

 本当に大事なことは、そこに住んでいる人が安心して暮らせる社会です。アメリカがイラクを攻撃し、多くの民間人を殺しましたが、殺した米兵はイラク人にどんな恨みがあったのでしょう。人を殺すと言うことは尋常なことではありません。恨みもないのに人を殺す、それが戦争です。そして殺す方も殺される方も、顔も見たことのない人たちです。誰のために戦うのでしょうか。得をするのは、ほんの一部の人たちです。その人たちは危険な戦場にも行かず、ただ命令するだけです。戦争をするのは国です。僕は無政府主義者ではありませんが、国(権力)はいつも悪を内在していると思っています。それはイデオロギーの問題ではなく、権力の宿命です。だから、常に権力を監視するシステムが必要なのです。その役割を果たさなければならないのがマスメディアです。しかし、マスメディアが権力に服従しているのが今の日本だと思います。

 既存のマスメディアに多くを期待することは、非常に難しいと思います。何度も書いてきたことですが、マスメディアが広告収入に依存している限り本当のジャーナリズムとはなりえません。市民のためのマスメディアが欲しい!

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2006年4月25日 (火)

税金返せ!

 沖縄海兵隊のグアム移転に伴う移転費を日本が7000億円負担することで合意しました。正直言って頭にきています。アメリカは日本のための移転だから、負担は当然と言っていますが、これは嘘だと思います。この移転はアメリカの世界戦略の一環であり、たまたま日本側の要求に合致しただけでしょう。いや、おそらく裏話ができていて猿芝居をうったのでしょう。しかし、海兵隊の移転でも沖縄の負担は変わりません。基地のほとんどが残る上に、新たに辺野古に飛行場を建設しようとしているではないですか。

 小泉首相は障害者自立支援法という、名前だけは立派だが内容は障害者自殺支援法のような法律をつくり、弱いものいじめをする一方、軍事産業を儲けさせるために罪のないイラク人を平気で殺すようなろくでなしのブッシュに尻尾を振ってついていく救いがたい馬鹿だと思います。そんな首相を支持する国民も国民です。その結果、7000億円もの国民の血税がどぶに捨てられようとしています。いや、どぶに捨てる方がまだましです。アメリカの人殺しのための世界戦略に使われるのですから最悪です。僕なんぞは貧乏人ですが税金もわずかながら毎年まじめに納めています。自分の納めた税金が、人殺しのために使われていると思うと腹が立って仕方ありません。

 僕は小泉に言いたい。「税金返せ!」

 

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2006年4月23日 (日)

なぜメダカ社会なのか

 今日は部落の共同作業がありました。田んぼの水路の掃除です。掃除と言ってもヌキと呼ばれているトンネルの中に入って、流れ込んだ石や砂をかき出す作業で、真っ暗な中、腰をかがめて冷たい水に浸かりながらの作業は大変な重労働です。ヌキはいつごろ作られたのかはっきりとは分かりませんが、数百年前に掘られたことは間違いありません。この水路は昔の3つの村で管理していました。今は同じ市になりましたが、やはり3つの集落で管理しています。

 この水路を、改修する計画があるそうです。確かに昔作られた水路は水漏れが多く、末端の田んぼにはなかなか水が届きません。僕も末端の田んぼを作っているので、毎年水には苦労しています。堤に水を入れるのに、夜中に水を取られないように年に数回徹夜することもあります。ものすごい蚊の大群に悩まされながら堤のそばで野宿します。しかし、数百年前作られた水路は大変な文化遺産であり、何とか保存して欲しいという気持ちもあります。こんなすごいことを昔の人はやったのだといつも驚いています。

 ジャーナリストの本多勝一さんは、日本社会をメダカ社会と言いました。メダカのように皆と同じ方向を向いて泳ぐ、すなわち自分の考えがなく大勢に流される国民性を言ったと思います。確かに日本人は自分の考えで行動する人が少ないと思います。僕の住む田舎ではその傾向が顕著です。 そこで、なぜ日本社会はメダカ社会なのか考えてみました。僕は日本人の精神構造は、稲作文化に根ざしていると思います。今の日本人は都会で暮らす人が圧倒的に多いけれども、数十年前はほとんどの日本人が農村に暮らしていました。だから、日本人の精神構造は農村の暮らしが基礎になっていると思います。そして、農村の暮らしは稲作で成り立っていました。稲作に絶対必要なのは水です。水がなければ稲は作れません。今はほ場整備が進んで苦労しなくても水が確保できるところが増えましたが、山間地は今でも水に苦労しています。昔はもっと苦労していたと思います。水は高いところから低いところに流れます。したがって、水が豊富な川上と少ない川下では大きな違いです。田んぼでも、上から順に作ります。だから一番下の田んぼは、上の人に水を止められないように気を使います。上の人に嫌われると水が貰えなくなります。だから、上の人(権力者)に弱いのです。また、稲作は水路の整備など共同作業が必要です。今は機械化されて田植えや稲刈りなど個人でやりますが、昔は共同作業が普通でした。だから、少々嫌なことがあっても、地域の人とは仲良くやっていかなければなりません。それは悪いことではないのですが、自分の考えを言わないために、往々にして金銭欲や名誉欲の強いボスが地域を牛耳ってしまうことがあります。

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2006年4月22日 (土)

共謀罪反対の署名集めをしました

 今日は雨が降りましたが、街に出かけて共謀罪反対のビラ配りと署名集めをしました。急な呼びかけだったので、人が集まるかなと心配していましたが、13名もの参加者で、用意したビラ300枚があっという間になくなりました。参加者の一人であるM子さんは80才過ぎですが、若い人に積極的に話しかけ、たくさん署名を集めてくれました。戦争を経験し、戦争の本当の姿を知っているので筋金入りの平和主義者です。そのM子さんが、話しかけるとなぜか高校生たちが立ち止まって真剣に話を聞いていました。

 国会は衆・参議員ともに与党が過半数を押さえ、絶望的な状況ですが、座して死をまつよりできるだけのことはしようと思います。ビラ配りをしながら、若い人がしっかりと話を聞き署名してくれる姿をみながら、日本もまだ捨てたものではないと感じました。僕たちの行動が社会にどれほどの影響を持つのか、正直まったく自信がありません。しかし、何もしなければ、賛成したことになるという故松下竜一さんの言葉に後押しされながら、署名を集めました。

 作家で平和運動家の故松下竜一さんは、僕たちが呼びかけたイラク戦争反対の小さなピースウォークに毎回のように参加してくれました。松下さんと言えば、全国的にも有名な方ですが、参加者の1人として目立つこともなく、ただ黙々と歩いていた姿が思い出されます。僕は松下さんと親しく話したこともなく、いつも言葉少なく、どちらかと言えば無愛想な人だと思っていましたが、なくなられた後その行動や人に与えた影響など偉大な人だったと思うようになりました。

 大分には松下さんとともに、反戦の闘いを続けてきた人がたくさんいます。僕のようにほんの少ししか接点のなかったものでも、松下さんの影響は大きいと思います。以前、大雨のピースウォークに遠く中津市から駆けつけてくれたことを思い出しながら、雨の中ビラ配りをしました。

  

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2006年4月21日 (金)

格差社会の行き着く先

 格差社会が進行していることは間違いないと思います。正社員と臨時社員の格差、大手企業と中小企業の格差、所得の格差など格差はどんな世の中でも仕方のないことですが、問題はその格差をなるべく少なくする政策をとるのか、それとも格差を放任したり助長する政策をとるかです。小泉政権は明らかに格差を助長する政策をとっています。さらに問題なのは格差の固定化です。金持ちの子どもたちは小学生から、私立の学力の高い学校に行くそうです。以前はほとんどの子どもが公立の小中学校に通っていましたが、今はレベルの高い私立の学校に行くことが、将来「一流大学」に行くための条件のようになっています。貧しい家庭の子どもたちは、授業料の高い私立の学校には行けません。

 こんなことを書くと、必ず貧乏な家庭の子どもでも、東大に入り一流企業や官僚で活躍している人がたくさんいるという反論がきます。確かに、そんな人はいるし、今後も出てくるでしょう。しかし、問題は、格差の固定化なのです。一部の例外を見て、格差社会を肯定することは、間違いです。少なくとも子どもたちのスタートラインは同じにするべきです。格差の固定化が進めば、将来に希望の持てない子どもたちが増えます。そのことが、問題なのです。社会の不満が高まれば当然治安は悪化します。社会の治安が悪化することを見こして、為政者は様々な法律を作ります。それが、今回の共謀罪新設、教育基本法の改悪であり既に決まった盗聴法、国民保護法、住民基本台帳法です。これらは国民の不満が爆発する前に、力で国民を押さえつけるための武器となります。

 格差社会の行き着く先は、恐怖の管理社会・警察国家ではないでしょうか?

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2006年4月20日 (木)

共謀罪、メディアに問う

今日の朝日新聞、天声人語にようやく共謀罪が取り上げられていました。この法案は国民すべてにかかわる大変な問題です。この法案を成立させたい与党は、その内容を国民に知らせたくないと思っているのではないでしょうか。日常生活の中で冗談も言えない世の中を誰が望むでしょうか。

 共謀罪は治安維持法の再来です。いや、もっと酷い法律です。もしかすると、今国会で成立するかもしれません。なぜこんな悪法に対して世論は反対をしないのでしょうか。その最大の原因は国民が共謀罪のことを知らないことです。この法案の問題を国民に知らせるのはメディアの責務のはずです。マスメディアの関係者に是非問いたい。郵政民営化ではあれほど連日報道したのに、なぜ共謀罪の報道はこんなに少ないのですか。共謀罪法案は大きな問題ではないのですか。メディアはこの日本の危機に際して何をなすべきか考えていますか。ただ、経営(金儲け)に終始しているのではないですか。

 情報化社会といわれてる今、メディアは最大の権力だと思います。そのメディアが権力に加担したら、社会は真っ暗です。60年前に苦い経験をしてきたことに対する反省が本当に生きているとは思えません。

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2006年4月19日 (水)

鳩山幹事長留任を疑う

 教育基本法の「改正」は必要なのでしょうか。民主党の鳩山幹事長は改正には賛成だが、今はやるべきではない、憲法改正と同時にやるべきだと言う発言をNHKの番組でしていました。自民党は改正の理由として、教育の荒廃をあげていましたが、民主党も同じ考えなのでしょうか。鳩山幹事長の発言が民主党の公式見解なのでしょうか。教育基本法は教育を方向付ける「憲法」です。その教育基本法を変えるべきというのなら、その理由を明確に国民に示すべきです。鳩山幹事長の発言は、自民党との違いをアピールしたかもしれませんが、私たち国民に対しては説明不足を否めないと思います。

 小沢代表に対する評価や批判が良くも悪くも、民主党にとっては追い風になっていることは間違いないと思います。しかし、鳩山幹事長の説明不足の軽い発言はいただけません。小泉首相の言葉の軽さと競うような民主党幹部の発言は、政権交代の実現をますます遠のけると思います。

 私自身は民主党を支持しているわけではありませんが、政権交代と言うことでは民主党に期待しています。小沢代表が選ばれたことは、いろいろな批判もあるでしょうがそれなりに理解できます。しかし、鳩山幹事長留任は理解できません。鳩山幹事長のメール問題の責任は大きいと思います。その責任を問わずに幹事長に留任させたことが、民主党にとって本当によかったのか大いに疑問があります。

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2006年4月15日 (土)

鶏を潰しました

 知人に頼まれて、鶏を潰しました。最近では鶏肉はスーパーで買うのが一般的ですから、鶏を潰すなどという言葉は死語になりつつあります。昔の人は自分のところで飼っている鶏を、大事なお客さんや行事があるときに潰してもてなしていました。私の家の鶏は採卵用ですが、平飼いで地面を走り回っているので肉がしまっておいしいです。(自画自賛ですみません)

私の鶏は年齢(こんな表現で正しいのでしょうか?)が、一年半から二年の鶏ですが、市販されている鶏肉は80日から90日ぐらい(もしかするともっと短いかもしれません)の雛の肉です。だから軟らかいのは当然ですが、運動もしていないので不健康と言わざるをえません。もともと、ブロイラー用の鶏は、短期間で大きくなりほとんど動かずにすぐ大きくなるように改造された鶏です。しかも経済効率を重視する余り、狭いところにたくさんの鳥を密飼いしています。そのような飼育方法では、病気になりやすいので多量の薬剤を使わなければなりません。病院では抗生物質などの副作用の強い薬剤については薬事法などで規制が厳しいのですが、農業の現場では抗生物質が法的規制もなく大量に使用されています。鶏に投与された抗生物質は卵や鶏肉に残留している可能性は高いと思います。抗生物質の多用は耐性菌をつくります。その結果、抗生物質を投与しても病原菌(耐性菌)を抑える事ができなくなる新しい感染症が起きています。鶏肉などを食べることで抗生物質が体内に入り、耐性菌を作り出しています。

  今、命という言葉を基本に考えなくてはいけないのではないかと思います。いろいろな情報が飛び交うなかで命を基本に判断することが必要ではないかと思います。

  

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2006年4月14日 (金)

メディアに期待する

 マスコミが変わらなければ世の中は変わらないと思います。マスコミも自覚を持って欲しいです。私はマスコミ(ジャーナリストと定義)は、権力批判こそ本来の役割であると思います。ところが、最近の大新聞やテレビは権力に追従するような報道ばかりでジャーナリズムのかけらもないと思います。「権力は常に腐敗する」という名言を残したドイツの首相(名前は忘れました)がいましたが、そのとおりです。だからこそ、権力を批判するジャーナリズムが必要なのです。今、ジャーナリズムが地に落ちてしまった原因は、新聞やテレビが金の力に屈したからです。しかしよくよく考えてみれば、新聞社もテレビ局も広告収入で経営を維持しています。したがってスポンサーには逆らえないのです。スポンサー、すなわち権力につながる構図に組み込まれたメディアに世の中が変えられるはずがありません。健全なメディアを自らが育てていくことが絶対必要です。企業の広告に頼らないためには、読者がそれなりの負担をしなければなりません。そんなメディアが少数ですがあります。

 私はそのようなメディアとして「週刊金曜日」「DAYS JAPAN]をお勧めします。本当に私たちのための世の中を目指すのなら、まず真のメディアを育てることが求められています。

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2006年4月13日 (木)

教育基本法改悪に反対しましょう

 ついに自民党と公明党が教育基本法「改正」で合意しました。公明党の唯一の役割は、暴走する自民党にブレーキをかけることと思っていました。その役割もなくした公明党は存在価値がゼロどころかマイナスです。「改正」のポイントは愛国心の表現の方法についてでした。自民党は「国を愛する心」を主張し、公明党は「国を大切にする心」を主張していました。今回、合意したのは「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛する」です。自民党と公明党そして今回の妥協案とどこが違うのでしょうか。問題は教育基本法を変えたい勢力が何を目的としているかです。表現が多少やわらかくなったからと言って、問題がなくなったわけではありません。自民党は愛国心という言葉にこだわってます。今回の妥協案も「愛」「国」をしっかりと明記しています。

 教育基本法が変わって何が起こるのでしょうか。まず、教師に圧力がかかると思います。言うまでもなく、狙いは純真無垢な子どもたちです。ごちゃごちゃ言わずに上(権力者)の言うとおりに、「素直」に言う事を聞く国民をつくること、そのためには子どものころから意識を変えること、それにつきると思います。

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2006年4月12日 (水)

小沢一郎代表への期待と不安

 民主党の代表になった小沢一郎氏に期待と不安を感じます。期待の方は小沢一郎氏の経験や論理的な考え方と、他人に過度に迎合しないところです。今、一番大事なことは政権交代という訴えには、賛成です。外交についても、アメリカ追随だけの小泉外交に対し、アジア外交を重視する小沢氏の考えに賛成です。小泉首相の非論理的で大衆迎合的な手法に対して、政治家として理念を持っているように思えます。特に、小沢氏の言う官僚主導の政治から政治家主導の政治へという主張は説得力があります。同じことは小泉首相も言っていますが、今話題の官制談合や無駄な公共事業をみれば、相変わらず官僚主導で政治が動いていることが分かります。官僚から政治を取り戻すのは小沢氏のような剛腕と言われるような、政治家が必要ではないかと思います。

 不安な点は、小沢氏は基本的に国防・外交において最終的には武力によってしか、国を守れないと考えているのではないかと思うからです。小沢一郎・菅直人著「政権交代のシナリオ」の中で、「北朝鮮の暴走を食い止めるために、日本がいざとなれば戦争も辞さないという腹を固め、断固とした北朝鮮措置に踏み切るならば、米国も同盟国として助けてくれるかもしれません」と述べています。

 小沢氏は格差社会の是正についても言及していますが、具体的にどのような政策を打ち出してくるのか、その内容を見て判断したいと思います。基本的には小沢氏はアメリカの進める自由貿易を支持しています。農業問題などで日本が保護的な外交を行うことは、もっと大きな国益を損なうと言います。農業問題も含めて、具体的な外交に対する考え方を示して欲しいと思います。

 民主党の党首選前後からマスコミでは小沢氏を頻繁に取り上げるようになりました。今までは小泉自民党が圧倒的に多かったので、この程度は当たり前と思いますが、共産党や社民党などがますます埋没しそうで心配です。

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2006年4月11日 (火)

春は楽しい

 山菜の季節です。私の住んでいる大分では、ふきのとうは終わりましたが、蕨やぜんまい、せり、蕗など、楽しみです。ところで、月並みですが、私の好きな山菜はツクシです。ツクシの料理で是非、試していただきたいのが、マヨネーズあえです。料理は簡単。ツクシをさっと茹でて、マヨネーズであえ、しょうゆを少々加えるだけです。一度是非試してください。本当に美味しいです。ただし、ツクシは頭の開いていない、胞子をたくわえた若いのを使ってください。あの胞子のほろ苦さがポイントです。

山菜の王様と言われているタラの芽は、何と言ってもてんぷらですね。以前は近くの藪でたくさん取れたのですが、最近はいつの間にか誰かが採ってしまいます。

私の家の周りにたくさんできるのがセリです。セリもてんぷらが美味しいです。タケノコも楽しみです。最初に出てくるのはモウソウダケです。このあたりでは次が破竹です。そして最後がマタケです。一般的にはタケノコといえば、孟宗竹です。孟宗竹はあくが強いので、米ぬかを入れて、炊きます。破竹はあくが少ないので新鮮なうちはそのまま味噌汁に入れて食べます。

春は田舎暮らしの楽しさを満喫する季節です。

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2006年4月10日 (月)

昔の人はすごい

 今日は一日雨でした。昨日は花見にも行かず、田んぼの法面の草を焼きました。私の住んでいるところは、すり鉢状の地形をしていて、いわゆる棚田です。昔は小さな田んぼが、千枚田のようにあったのですが、機械化が進むにつれ田んぼを広くしました。百枚あった田んぼを5枚にしたところもあるそうです。田んぼをひろくすると、当然法面が高くなります。そして、田んぼの面積を広くするために、法面の傾斜がきつくなります。転げ落ちそうな法面に張り付いて、草刈り機で草を切ります。そんな作業を70歳を過ぎた老人たちがやっています。昔、農家が家畜を飼っているころは、家畜の餌を確保するために草は競争で刈っていたそうです。だから、いつもきれいに草が刈ってあったそうです。今は、牛や馬の代わりにトラクターや軽トラックが普及し、草を刈る人がいなくなり、ほっとくと荒地になってしまいます。年に2度ほど地域で道の周りなどの草刈をします。だんだんと住んでいる人が老齢化してきて、いろいろな共同作業が難しくなりつつあります。一番大変なのは、もうすぐ始まる水路の掃除です。私の地域の田んぼの水は、10キロ以上離れた川から人工的につくった水路を通って流れてきます。この水路は300年位前に作られたそうです。途中何箇所も岩をくりぬきトンネルを掘ってあります。そのトンネルのことをヌキといいます。ヌキは大人1人がようやく入れるほどの広さで、ところどころ腰をかがめて通らなければなりません。水の多いところでは腰まで水にぬれることもあります。昔の人はこの水路を機械もなく、手作業で掘ったのですね。本当に頭が下がります。

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2006年4月 9日 (日)

田舎暮らし序章

 田舎暮らしの魅力はたくさんありますが、おそらく自給自足こそ究極的な田舎暮らしの魅力だと私は思います。但し、自給自足は相当の技術と覚悟がなければ実現できません。私などは半端な自給自足の生活です。野菜や米など食べ物は9割は自給していますが、エネルギーは石油に頼っているし、パソコンなども手放せません。あまり張り切って理想を求めるより、できる範囲でやっていければいいのではないかと思います。

 田舎暮らしをして、分かったことのひとつに人間関係の難しさがあります。田舎の人は素朴で人がよいと思います。しかし、深く付き合うと都会人より難しいと思うことがたくさんあります。このことを説明するにはかなり難しいのですが、要するに個人としては人がよくても、集団の中では自分の意見を持たないで権力者になびいてしまう人が多いということです。これは田舎に限らず日本社会にいえる事かもしれませんが、田舎ではその傾向が顕著です。

 私が体験した田舎の暮らしを、ボチボチお知らせします。

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恐ろしい共謀罪

 自民党が成立をもくろむ「共謀罪」は、本当に恐ろしい法案です。簡単に言えば犯罪について相談しただけで罪になります。例えば、冗談で「あいつやってしまえ」と言っただけで、逮捕されることもあるということです。今までは、実行犯が処罰されることが原則でしたが、共謀罪は相談しただけで処罰されます。しかも、その対象は4年以上の刑に対する罪に適用されるので、600以上の罪が対象になると言うことです。戦前、治安維持法と言う悪法があったそうですが、この共謀罪は治安維持法にに勝るとも劣らない悪法です。しかも、法案では実行の着手前に自首した場合は、刑が免減されることになっています。これは、密告を奨励しています。

 こんな恐ろしい法案が国会に提出されようとしているのに、マスコミの報道がほとんどないのは何故でしょうか。大新聞は大々的に反対のキャンペーンを行うべきなのに、危機意識がないのか、それともマスコミも共謀罪に賛成しているのか、いずれにしろ戦前の間違いを再び繰り返しています。

 日弁連は共謀罪の廃案を求めています。市民の反対運動も盛り上がりを見せています。先の総選挙で大勝した自民党の暴挙を阻止できるのは市民の世論です。

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2006年4月 8日 (土)

冷たい警察官

 6月から駐車違反の取締りが厳しくなるそうです。街の中の違反駐車には迷惑している人が多いと思います。私も以前は、何とかならないのかとイライラしていました。しかし、卵の配達をするようになって、どうしても違反駐車しなくてはならない事があります。6月以降配達を断らざるを得ない所も出てきそうです。仕方ないことですが、ぎりぎりの生活者としては厳しい状況です。

 以前、卵の配達の途中に車の中で弁当を食べていました。街の中だったのですが、一方通行の比較的広い道で、交通量も少なく誰に迷惑をかけていませんでした。そこに、軽自動車のパトカーに乗った女性警察官から、駐車禁止なのですぐ移動しなさいと言われました。またある時、配達中にトイレに行きたくなり配達先の店のトイレに行こうとしました。そのとき、運悪くパトカーが来て、すぐに移動しなさいと命令されました。私はトイレに行きたいことを告げ2~3分で済むからと言いましたが、警官は駄目だすぐ移動しろと命令しました。

警察官がすべて悪いとは言いません。やさしい警察官もたくさんいることも知っています。法を守るのは大事です。しかし、誰のための法なのか、権力を持っている人こそ真剣に考えて欲しいと思います。

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2006年4月 7日 (金)

「愛国心」なんていらない

 教育基本法を改悪し、国を愛する心(愛国心)を明記しようとする動きが、与党自民党を中心に進められています。愛国心と言う言葉は、随分古めかしい戦前の遺物だと思っていましたが、21世紀の日本でその復活が現実的になりつつあることに驚きを禁じえません。教育基本法など見たこともない人が多いと思います。私も最近はじめて、教育基本法を読んでみました。個人の尊厳を謳い、格調高いすばらしい法律です。なぜ、こんなすばらしい教育基本法を変えようとしているのか。私には理解できません。

 ところで、国とはいったい何なのでしょうか。国を愛せと言われても、愛する国が定義されていないのでは愛することは不可能です。私たちに愛国心を求める勢力は、間違いなく権力者です。彼らの言う国とは彼ら自身なのです。彼らの言う愛国心とは、権力に逆らうなということです。

 多くの人が教育基本法を読んだこともないと思います。したがって、教育基本法が変わっても何の影響もないと思っている人が大半だと思います。それは大間違いです。かつて、「国旗国歌法」が成立したとき、政府は強制はしないと言いました。しかし、東京都などでは、年々教師に対する処分が強化され、強制が行われています。真綿で首を絞められるという状況が進行しています。もし、教育基本法に「愛国心」を求める文言が規定されれば、今の教育現場は大きく変わるでしょう。

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2006年4月 6日 (木)

「男らしさ」なんていらない

 今、桜が満開でとてもきれいです。あの淡いピンクの花を見ていると心まで温かくなります。春は桜や菜の花、桃など淡くてホンワカした色があちらこちらに咲き誇って大好きです。

 色の好みと言うのは、年齢とともに変わるような気がします。若いころ(今も若いですがもっと若いころ)私の色の好みは濃いブルー系統の色でした。服の色も濃い色が多かったと記憶しています。今はどちらかと言うと淡く明るい色が好きになりました。特に黄色系統が好きです。色の好みと性格は関連があると聞いたことがあります。それが本当なら、私の色の好みが変わったと言うことは、私の性格も変わったと言うことでしょうか。

 若いころは「男らしさ」にこだわっていました。しかし、今は「男らしさ」に興味がありません。あるがままで良いと思います。本来「男らしさ」は差別だと思います。別に「男らしく」なくてもよいと思います。自分らしくあればよいのです。周りの眼を気にして自分らしさをなくすことこそ悲劇です。自分に正直に生きたいものです。こんな気持ちの変化が色の好みにも影響しているのでしょうか。

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2006年4月 5日 (水)

トイレ

 農作業中はトイレがないので立ち小便をします。周りに他人のいないことが多いので、堂々としたものです。近くのおじさんが言うには、子供のころ隣の家の田んぼに立ち小便をしたら、親から怒られたそうです。なぜ、怒られたのでしょう。親が隣の人に気を使ったから・・・・いいえ、せっかくの肥料を隣の田んぼにただで与えたので怒ったのです。

 田舎に来て16年、小便はしたいときにするということが癖になりました。時々、街に出たときその癖が抜けきれずに困ることがあります。早めに用を足しておけばよいものを、つい忘れてしまい、どこかにトイレはないかと慌てることがあります。そんな時、よく利用するのがコンビニです。私はコンビニではほとんど買い物をしないのですが、トイレだけは利用しています。「ご自由にお使いください」などと表示してあるところもあり、本当にコンビニエンスです。街の中ですぐに用がたせるところがあると言うのは安心感があります。

 最近、街の中の商店街がさびれています。私の住む大分でも、商店街が元気がなく、空き店舗が多く見られます。私は商店街に是非きれいなトイレを造って欲しいと思います。特にお年寄りなどトイレの近い人のとってはトイレは大事です。私は個人商店は嫌いではありません。もちろん店の人が親切でよい人であることが大事です。気に入った店では少々値段が高くても仕方ないと思います。人とのふれあい、そしてきれいなトイレそれがあれば商店街も捨てたものではないと思うのですが・・・。

昨日に引き続きトイレの話になってしまいました。特にトイレに興味があるわけではないのですが・・・・。次回は格調高く行きたいと思います。

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2006年4月 4日 (火)

 臭い話

 先日、我が家のトイレに ウオシュレットを取り付けました。ボタンを押すとお湯が出てきて洗ってくれる優れものです。使い心地は思ったよりよいです。以前から時々切れ痔気味だったので、興味はあったのですが、自分で簡単に取り付けられることを知らずに、躊躇していました。ホームセンターのチラシを見て簡単に取り付けることができることを知り、早速買い求め、わずか30分で無事取り付けることができました。

ところで、16年前私たち家族がこの家に移り住んだとき、トイレと風呂は母屋とは離れたところに建っていました。トイレは板張りの真ん中に穴があけてあり、その下に大きな便壷がありました。上からのぞくと恐ろしいほど深そうな便壷でした。当時小学校低学年の息子たちはウンチが丸見えのトイレに行くのを怖がっていました。もし、子どもが誤って落ちたらどうしようかといつも心配していました。ついでに風呂は五右衛門風呂でした。五右衛門風呂はなかなか気持ちがよいのですが、風呂場が寒いのには閉口しました。

17~18世紀、100万人を超える大都市は世界中でフランスのパリや江戸くらいだったそうです。当時、パリも江戸も下水道設備がなかったのですが、パリはあちらこちらでウンチや小便の臭いがして、不潔な街だったようです。それに比べ江戸は大変清潔だったそうです。江戸が清潔だったのは、田舎から農作物を売りに来た農民が、帰りに街のひとの糞尿を持ち帰ったからです。もちろん糞尿は肥料にしていました。江戸時代の暮らしは本当のリサイクルだったと感心してしまいます。

ウオシュレットを取り付けて喜んでいるようでは、とても百姓とはいえません。自分の糞尿を利用して野菜や米をつくり、究極のリサイクルをする・・・頭では分かっていても、現実は厳しい!

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2006年4月 3日 (月)

はじめまして

今日、はじめての投稿です。

15年くらい前、会社勤めから百姓になりました。

本当はまだ百姓まではたどり着いていません。

百姓の道は本当に厳しいと思います。今日、畑に堆肥と鶏糞をまきました。夏野菜の準備です。

畑も田んぼも失敗ばかりでしたが、ひとつ自慢(?)できるのは、一回も農薬や化学肥料を使わずにやってきたことです。

最近、田舎暮らしが注目されていますが、田舎の暮らしの楽しさや嫌なことをお伝えできればと思います。

社会、経済、政治のことも勝手に書いてみたいと思います。暇なときに見てください。

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